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当社は、革新的な再生可能エネルギー企業として、農業廃棄物を持続可能なエネルギーに変えると同時に、石炭の消費量、CO2およびメタンの排出量を削減し、ステークホルダーに対するトリプルボトムライン(社会、環境、経済の各側面)でのリターンを実現します。

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経営理念

気候変動に最も懐疑的な方にも確実にご同意いただけるとおり、廃棄物は決して好ましいものではありません。そして、消費後のリサイクルと浄化が普及すればするほど、人と地球の両方にとっていっそう大きな利益が生まれます。

現代における最大の事業機会は、再生可能でカーボンニュートラルなエネルギーを生産しながら、地域社会に広く根付いたプログラムを通して廃棄物のリサイクルを推進することにあります。

Wilhelminaの経営戦略では、株主の皆様に経済的利益をもたらす以上のことを視野に入れています。社会や環境への貢献も合わせて考えていくことによって、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の多くを当社の事業モデルに組み込みつつ、その達成に取り組んでいます。

当社の目標は、カーボンニュートラルな事業活動を展開し、サプライチェーン全体でステークホルダーに対してトリプルボトムライン(社会、環境、経済の各側面)でのリターンを実現することです。これこそを真の利益だと考えています。

Triple bottom line

注力分野

農産業廃棄物をリサイクルし、石炭に代わる環境的に持続可能な燃料「TG2 pellet™(TG2ペレット)」を製造することにより、二酸化炭素(CO2)およびメタン(CH4)の排出問題に取り組みながら石炭の消費量を削減しています。

black_pellets 空の果物の束を材料用TG2ペレット
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石炭火力発電所は最終的にすべて閉鎖するであろうと当社は認識しています。しかしながら閉鎖に至るまでには、化石燃料である石炭を、環境的に持続可能な代替燃料に置き換える必要があります。

当社では、木質ペレットがバイオマス発電の最適解であり、石炭消費量の削減に有意義な影響を与える見込みがあるなどと考えているわけではありません。ただし特に、毎年何十億トンという農業廃棄物が排出され、かなりの量のメタン(CO2に比べても著しい悪影響を及ぼす温室効果ガス)が発生している状況では、農業廃棄物を使用して石炭に代わる持続可能なエネルギーを生産することが可能です。

Fruit_Bunches 空の果物の束

例えばパーム油製造産業から生じる農業廃棄物、パームヤシ空果房(Empty Fruit Bunch、EFB)の場合は、マレーシア国内だけでも年間約1,900万トンが農業廃棄物として排出されています。これは廃棄物系バイオマスの資源化物として有用であり、石炭に代わるクリーンで発熱量の多い代替燃料に変換することが可能です。この廃棄物をただ朽ちるに任せてしまうと、そこから約1,200万トンのメタン(3億トンのCO2に相当)が発生する可能性があります。

それゆえ、当社は農業廃棄物を浄化し、再生可能エネルギーへリサイクルする革新的技術およびプロセスの支援と開発に取り組みながら、持続可能かつ長期的な効果および開発の実現を目指して地域社会および自治体とも連携しています。

当社のアプローチ

当社は、洗浄および蒸気爆砕のプロセスを通して、クリーンで密度が高く、発熱量の多いTG2ペレットを製造することができます。これは高額な設備投資を新たに行うことなく、あらゆる石炭火力発電所で燃焼させることができます。当社のペレットは、農業廃棄物だけを利用していると同時に、真に石炭に代わる燃料でもあります。

icon footprint and molecule
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TG2ペレットの燃焼時には石炭火力発電所からCO2が排出されますが、ここでの排出量はちょうど前年、パーム椰子の短期輪作により大気から吸収された量と同程度に留まります。したがってこれはカーボンリサイクルであり、当社のTG2ペレットはカーボンニュートラルであるといえます。当社は、地中に埋蔵された化石燃料である石炭を燃焼させるときのようにカーボンを新たに大気中に排出してはおりません。

その点については異論があるかもしれませんが、しかし膨大な廃棄物の浄化とメタン排出量の削減というメリットを合わせて考えると、軍配は化石燃料である石炭ではなくTG2ペレットに上がるでしょう。

石炭火力発電所が電力の安全保障と安定供給において重要な役割を担っている限り、化石燃料である石炭を地中に残し、農業廃棄物を活用する方が有効であることは確かです。

当社はパームヤシ空果房(EFB)、ヤシ殻、ゴムノキなど、東南アジアにおける数々の農産業廃棄物に注目しています。第1段階(2020年)では、マレーシアのEFBを主な事業対象としています。

process

マレーシアのパーム油製造産業は、地球環境に与える影響を改善しようとさまざまな取り組みを行っています。特に注目すべき点は、同産業が「マレーシアの持続可能なパーム油」(Malaysian Sustainable Palm Oil、MSPO)という認証団体を設立したことです。それゆえ、当社は企業ポリシーの1つとして、環境的に持続可能な活動に参画し、それを支援するパーム油製造業者団体(Palm Oil Mills、POM)とのみ連携することを掲げています。

最後となりますが、当社では、小区画圃場の農業従事者を主な対象として、多目的農業に役立つ樹木を活用し、東南アジアの環境にやさしい農業教育プログラムを支援しています。このプログラムでは、場合によって当社のサプライチェーンに必要となる、炭素排出量の自主的な相殺のためのカーボンクレジットを創出しています。余剰が出た場合、すべて市場で販売しています。このプログラムは、カーボンクレジットの要件となる複数の国連SDGに適合しています。

事業展開地域

当社は、東南アジア地域を主な事業対象とし、特にマレーシア、タイ、カンボジアに焦点を合わせています。これらの国では膨大な量の農業廃棄物が排出されており、有意義なトリプルボトムラインの機会が存在します。

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当社は、この地域に最新のバイオマス転換技術と農業技術を導入することにより、こうした廃棄物を、環境上のメリットを持ちながら社会や経済の成長も促す有益な新エネルギー源へと変える支援を行っていきます。

Map SE ASIA

企業案内

Maatschappij “Wilhelmina” N.V.は、1901年の創業以来、投資持株会社として事業を展開しています。同社は、さまざまな中小企業に資本提供を行い、事業に参画しています。

Wilhelminaは2020年、Wilhelmina Energyというブランド名とその経営指揮の下で、再生可能エネルギーおよび関連活動への取り組みを開始しました。

この地位をもって、Wilhelmina N.V.は、株主の皆様の代表として監督を行っています。Maatschappij “Wilhelmina” N.V.の経営陣は、次の取締役および監査役によって構成されています。

取締役:

  • Drs. Ph.S.B. van Doorn(2013年から現職)
  • Drs M.C. Huyveneers RA/CPA(2020年から現職)
  • T.J. van Doorn MBA(2020年から現職)

監査役:

  • Drs. J.C. Kingma(1997年から現職)
  • Drs. F.J.J. Lucassen(2002年から現職)

事業活動はWilhelmina Energy Malaysia Sdn Bhdへの事業参画(買収予定)を通して行い、その管理はプロジェクト開発および管理会社であるTG2 GmbH(スイス)が担っています。

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Project development and management by TG2 GmbH.

お問い合わせ

  • Wilhelmina Energy Malaysia Sdn Bhd
  • No 27B, 1st Floor, Jalan PJS 1/33
  • 7 1/2 Miles Old Klang Road
  • 46000 Petaling Jaya Selangor
  • Malaysia
  • Tel Europe/Switzerland:+41 (0)41 710 5370
  • Tel Asia/ Japan:+81 (0)80 40 95 3636
  • Tel SE Asia/ Malaysia:+60 19 334 1058
  • Mail:info@wilhna.com

投資家の皆様へ

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